線路の向こう側

鉄道や趣味に関することを週1更新でお届けします。

あけぼのに関する考察

 秋真っ盛りですねぇ。10月最初のお話はあけぼのについて。
 もちろん、寝台特急あけぼのですよ。

 今年も学祭が近づいてきましたが、今年のテーマは上野駅ということです。
 手持ちで上野に使えそうなのは
 185系200番台リレー号仕様7両
 455系国鉄急行色10両
 485系300番台8両(クハ-モハ-モハ-サロ-サシ-モハ-モハ-クハ)
 キハ181系3両
 と僅かに4車種と判明。しかもキハ181は3両じゃあ使えませんよねぇ。

 というわけで、手持ちの車両から何かないかと探ってみました。
 目にとまったのは24系25型。
 KATO製を所有しています。所有数は

 オハネ25100×7
 オハネフ25100×4
 オハ24×1
 オシ24×1
 オロネ25×1
 カニ24100×1
 
 一応東海道線の15連は組めるようにしてあります。ちなみにオシ24を手に入れたのは今日です。。。

 KATOのラインナップだとオハネフ25200がないので、厳密には東海道15連は組めません。
 かといって、14連時代のオハネフ25100だけの時代だとカニが100番台というのはおかしい。
 なんとも悩ましいのです。

 ま、そこは模型です。雰囲気重視で行きます。
 さて上野に24系25型といえば、国鉄末期のゆうづるかあけぼのです。
 カニ×1、オハネ×6、オハネフ×3
 でなんとか組めます。(しかしここでも24系の100番台は果たして使用していいのか疑問ではありますが。。。)
 
 牽引機ですが、
 ゆうづるがEF81一般色orEF80
 あけぼのがEF65PF前期形
 です。
 ・・・どれも持っていません(爆)
 EF81はありますが、北斗星
 EF65はありますが、PF後期型
 また、あけぼのの黒磯以北はED75700で、これはありますが、当然上野には来ない。

 仕方ないので、PF後期型で勘弁して下さい。
 と、反則気味ではありますが、なんとかあけぼのを披露できそうです。
 ちなみに、いつぞやKATOヘッドマーク変換装置を購入しており、しっかりあけぼの幕があったりします。
 頑張って、側面も幕入れましょうかねぇ。


 
 写真は上野駅で展示されたPF後期型のあけぼのHMつきの写真。
 似合ってるから許して。。。