線路の向こう側

鉄道や趣味に関することを週1更新でお届けします。

南流山の中線

この春から武蔵野線ユーザーになりました!人生初のJRを使っての通学・通勤。感無量です。さて、となると気になるのは貨物輸送。折角ですから毎日でもカメラを持ち歩こうかと思っております。今日、4/4の南流山にはこんなのが止まっていました。


EF651121単機!青プレの原色釜で、つい最近まで岡山機関区の所属でしたが、


ご覧の通り区名札には「新」の文字が!新鶴見所属の証ですね。EF641000番台の所属が愛知機関区に統一され、関東でも広島更新色が見られるようになりましたが、今度はEF651000番台の所属が新鶴見に統一されつつあるんでしょうか?非常に興味深いです。


それにしても、EF651121は3/24にも船橋法典で撮影できましたが、その時以来で、もう会うこともないと思っていた青プレ機とこうして縁ができるとは思いませんでした!そして今日は単機ですが、テールライトを2灯両方つけている状態というのは私はみたことありませんでした。(過去に東京駅で見たことはありますが、その時は1灯のみ)


印象的だったのは仕事帰りのサラリーマンと思しき人たちも携帯カメラを片手に撮影していたことでしょうか。さすがに女性客は見向きもしませんでしたが・・・。これからも新鶴見EF65には頑張ってもらいたいものです。