試運転会
大分間が開いてしまいましたが、本日は鉄道模型の試運転をまとめて行いました。
昨年から年始にかけて購入した模型を中心に、何種類かを適宜運転。
とくに、1月に購入したKATOオリエント急行とMicro東葉1000形は今回が初走行でした。
言わずと知れたKATO製オリエントエクスプレス'88です。
購入時に一部集電シューが曲がっていたため、曲げなおしました。
牽引機はTOMIX製EF65PF東京機関区仕様。昨年発売されたPFの決定版です。
さて、この組み合わせで牽引させましたが、平坦線でも機関車が開放してしまいます。
原因はMカプラー内臓のTOMIX製アーノルドカプラーです。
コレは何とかしないと、自動解放多発です。他のTOMIX車でも同様の結果がでました。
巷では、KATOナックルに換装するのが解決策として一般的との事ですが、
色々試してみようと思います。
とりあえず、今日試した組み合わせは以下の通り。
カント付スラブ複線プレートと直線3本ずつを小判型に組み合わせたレイアウトです。
TOMIX EF65PF東京機関区仕様 ×(自動解放)
TOMIX EF81 ×(自動解放)
KATO EF66 ○(さようならあさかぜ用床下グレー)
KATO ED75-700単機 ○(一番パワーあり)
Micro C59(2000年記念ゴールド)○
東葉高速1000形です。
瞬く間に史上から姿を消しました。これは、出荷数が相当絞られたような感じがします。
細かいところもよく再現されています。先頭車の床下流用が多いせいで、
各車にライトON/OFFスイッチの溝が用意されています。
購入当初からライトユニットの接触が弱かったため、微調整してあります。
ま、Micro買うならこの程度は覚悟が必要ということですかね。