205系狂想曲は終わり、日常が戻った。
205系最後の1編成の離脱、そして配給輸送、全てが鮮やかに過ぎていきました。ファンも多少の混乱があったとはいえ、このくらいで収まってよかったというのが正直な感想です。
今日は今から半年前、3月にM22編成を撮影していましたので、その写真で追悼したいと思います。
まず前座的に73レの貨物列車、この日はEF66111でした。
そしてこの日の205系M22編成、府中本町行。後退角の付いた前面窓、一世を風靡したブラックフェイス、日常の1枚がここにありました。
そして武蔵野線は209系とE231系の中古車天国になりましたとさ。さてあとは宇都宮線と日光線の205系、私鉄だと富士急行にもいましたね。また会いたくなったら彼らのところに行きましょうか。
それにしても宇都宮線の205系の東海道色は、未だに慣れません。