線路の向こう側

鉄道や趣味に関することを週1更新でお届けします。

都営5300形と京成本線の思い出

近頃急に寒くなりましたね。まあ冬ですから寒いのは当たり前なのかもしれませんが・・・

さて、つい先日発売されたマイクロエース都営5300形が届きました。都営5300形は何度か発売されており、既にほしい方はお持ちなのかもしれませんが、最近になって京成本線系統を集め始めた私にとってはようやく入手できたことになります。

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いつものマイクロ製のケースが到着です。
この都営5300形は通学時によく利用していました。他の京成の車両より床面が若干低いので乗車時に少し違和感があるのが特徴でした。また、ドア上の行先表示器も特徴的でした。当時は快速の佐倉行や成田行の運用に入っていましたので、その写真でもあればと思ったのですが、あまりにも日常過ぎてほとんど写真が残っていません。残念です。

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模型では再現しようと思いましたが、西馬込行はありますがそれ以外は京成本線系統というよりは、浅草線スカイアクセス線系統の行先表示が多いですね。今回は引退間近の姿を再現しようとのことなので致し方ありません。

機会があれば他社製品を使って再現したいところですが、都営5300形の表示機シールなんてマイナーなものをどこかのメーカーで作っているのでしょうか?

 

さてこれまでに集めた京成系統のシリーズは以下の通りです。
AE100形(マイクロエース
京成3300形旧塗装(ファイヤーオレンジ)6連(鉄コレ)
京成3300形新塗装6連(マイクロエース
京成3500形未更新4連(鉄コレ)
京成3500形更新車4+2連(鉄コレ)
新京成8000形(マイクロエース
都営5300形マイクロエース
京急2100形マイクロエース

流石に鉄コレやマイクロエースの独壇場ですね。
これに3400形、3600形、3700形が加われば一応完成と思っています。新3000形は対象外です。1990ー2000年代初頭の京成系統を集めていければと思います。