線路の向こう側

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185系クイズ列車の旅と113系

 今日は所用で千葉まで行ってきました。帰りは捻挫して帰ってきたりしたんですけどね・・・。

1/29・30日に185系クイズ列車の旅なる団臨が企画されました。JR千葉支社の企画なのですが、東チタの185系B編成で両国発着、29日が外房・内房線、30日が総武本線成田線経由で運転されました。が、一部情報によるとツアー申込客があまりなく、企画としてはイマイチだったようです。
 

とはいえ、185系のチタ車が入線する機会なんてそうそうないですから、所用の前に撮影しようかと少し早めに西船橋へ到着・・・ん?奥の快速線を走り抜けていく185系が・・・orz
今回の団臨はダイヤ情報非掲載で途中のスジがわからなかったので、勝手な予測を立てたのですがちょっとお甘かったです。仕方ないのでいったん津田沼まで移動し、トイレを済ませた後千葉へ。185系には逃げられてしまったものの千葉駅付近で113系の撮影でも・・・と思ったら、稲毛を過ぎたあたりで抑止している185系が!これはラッキー。とうわけで、千葉駅到着後に9・10番線へと移動して撮影。



専用ヘッドマークはまあ頑張ったと思いますが、これなら183系でよかったんじゃないでしょうか?高シマの185系湘南色になったOM03編成のほうがまだ人気が出たんじゃないかと。
とりあえず185系の撮影を終了し、本千葉駅へ。最近ホームが15両化対応し、快速が停車するようになりました。
この駅の千葉寄りは有名撮影ポイントですが、果たして運よく113系は来るか?と思ったらあっさり来ました。



この写真は蘇我寄りで撮影したもので、午前中逆光のためこのような写真となっています。この車両の返しが来るということなので、数分後には千葉寄りで無事撮影できました。


さて。千葉−本千葉間の移動中、ちょっと変わった出来事がありました。
185系を撮影した後、内房線館山行に乗るため、カメラを片手に持ったまま10番線から5番線へと移動し、209系3100番台に飛び乗りました。8両編成の後ろ4両の2号車、3人掛けの席に着きカメラを仕舞おうとしたところ、「カメラの中の電車の写真を見せてください!」と、小学校低学年くらいの少年に声をかけられました。
少年は頭に青いバンダナを巻き、メガネをかけ、コンデジ2台を大事そうに持っていました。私の横に座ると自身のカメラを操作し、中身を見せてくれましたがなるほど。彼のカメラの中には鉄道写真だらけ。主に千葉駅や蘇我駅で撮影したと思われる113系、183系、E257系500番台、京葉線の車両などが次次と写し出されます。生憎私のカメラ内のデータは今日撮影した185系の分しかなかったので、「今日撮影した分だけしかないからごめんね。」とだけ少年に言いました。
少年は楽しそうに自分の撮った写真を解説してくれるのですが、なにせ初対面だし、相手は小学生。周囲からは
完全に「こいつら何やってるの?」という視線がいっぱいです。少年の言葉に適当に相槌を打ちながら「183系や113系は君が大人になるころにはもうなくなっているだろう。だから君が今撮っている写真は貴重なんだよ。」と言うと、「そっか!そうですよね!僕が大人になるころにはこれも高くなっているんだろうなぁ。」とつぶやいていました。
私はそれじゃ、とだけ言って本千葉で降りましたが、あの少年はどこまで乗っていったのやら。
しかしあの少年、私だったからよかったものの、中には悪い大人も結構いますから、そういう人に引っかからないか不安です。少年の気持ちはわかります。私が鉄道ファンだというのもすぐわかったのでしょう。ですが、あまりに軽率な少年の行動。私だってこの趣味をやっていて、いい思いをするだけじゃありません。実際、千葉駅では中年の男性が「ホームで三脚使うんじゃない!」「ほら、そこ撮影の邪魔だ、どけ!」と言っていましたが、そういう発言は一見正しいかもしれませんが、それにしても正しい対応かというと違う気がします。
少年がこれからも鉄道趣味を通じてまっすぐ成長してくれればと思う次第です。