お盆休みで土日を含め4日ほどお休みしておりました。もちろん十分注意したうえでですが、家族や友人と会ったりもできました。この社会情勢下ではきっとそれは幸運なことなのでしょう。
さて、8月は前半に関西方面への出張がありまして早朝7時台の新幹線に乗車してきました。新幹線の乗車直前に東京駅に到着したところ、ちょうどサンライズの入線前の時間帯でしたので、8番線に上がってみました。
8月とはいえ、平日真っ只中の7時でこの閑散とした東京駅、到底信じられません。
そして入線してくるサンライズ。平和な日常を感じさせますが・・・連結器カバーの向きってこれであっていましたっけ?90度曲がっているような・・・。
→ネットの画像で確認したところ、この向きで合っているんですね。少しだけ回転していますが・・・。
さて、新幹線ホーム上がります。
8月に入ったとは思えない静かなホーム。家族連れなどはほどんどみられません。
そして並んだN700aの向かって左がX13編成、右がX11編成です。こちらも日常の風景ですが、N700Sのデビューにより、既にこの両編成の続番にあたるX12編成は廃車回送されています。栄枯盛衰を感じずにはいられません。
そしてこの日帰りの新幹線は臨時の400番台ののぞみでした。朝よりもさらに閑散とした車内はゆったりできるとも言えますが、寂しさがこみ上げてきます。そして、コロナが去った後の世界でもどこまで以前のように戻るのか?戻らないのか。
夜明けはまだまだ遠そうです。